カンピシリン500mg/250mg (アンピシリン)

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在庫状態
入荷待ち
発送国
シンガポール
製造メーカー
ザイダス・カディラ
内容量
10錠
有効成分
アンピシリン
1箱あたり⋯ ¥3,680 ¥3,680
1箱あたり⋯ ¥1,427 ¥4,280
1箱あたり⋯ ¥1,576 ¥7,880
1箱あたり⋯ ¥1,326 ¥9,280
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商品詳細

カンピシリンはザイダスカディラ社が販売するペニシリン系の抗生物質です。

有効成分アンピシリンは、ペニシリン系の抗生物質に分類されています。
ビクシリン(ペニシリン系の抗生物質)のジェネリック医薬品です。

グラム陽性菌を中心に、大腸菌やインフルエンザ菌などグラム陰性菌一部、扁桃炎や咽頭炎、気管支炎、中耳炎など比較的軽い感染症に用いられるお薬です。

また性病である梅毒にも効果を発揮します。
適応細菌が多いお薬です。

適応細菌

表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、淋菌感染症、梅毒、腹膜炎、肝膿瘍、感染性腸炎、子宮内感染、眼瞼膿瘍、麦粒腫、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染、猩紅熱、炭疽、放線菌症

ペプチドグリカンを合成するためにはペニシリン結合たんぱくという物質が必要ですが、カンピシリンはこのペニシリン結合たんぱくに結合することによって、その作用を阻害し、ペプチドグリカンの合成を阻害し、細胞壁の合成を阻害します。

この細胞壁が合成できなくなると、細菌は細胞を維持することができなくなり、死滅させる事で効果を発揮します。

ペニシリン系抗菌薬は安全性が高く、副作用を起こしにくい事が特徴です。

使用方法は?

1回4~6回(1回250〜500mg)をお水または、ぬるま湯にて服用ください。

注意事項

緑膿菌やセラチアには効果がありません。

症状があるときにだけカンピシリンを服用してください。
症状が回復したら服用は中止してください。

予防のために服用は耐性ができる事があるのでやめてください。

ピルなどの口避妊薬のとの併用は避けてください。
効果が弱まり、避妊効果が期待できないことがあります。

まれに発疹などのアレルギー症状を起こす事があります。

副作用は?

発熱、発疹、発赤、蕁麻疹、嘔気、嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢など

次の人はこのお薬を使用することはできません

(1)ペニシリン系の薬剤に過剰反応がある人
(2)伝染性単核症の治療中の人
(3)経口避妊薬を服用中の人

有効成分は?

アンピシリン、Ampicillin

保管方法は?

高温、多湿を避け直射日光の当たらない冷暗所に保管してください。

 

小さなお子様やペットの手が届かない場所に保管してください。

その他

※『オンライン薬局 オクスリワールド』では、各お薬の用法、用量、効果、副作用は、一般的な薬剤情報からの引用または、商品説明書から翻訳を行って記載してます。免責事項にもあるように当社では、服用および、使用による一切の責任を負いかねます。利用規約にご覧の上、理解してご購入をお願い致します。